1979年の「山口号」運転開始に我々は胸を躍らせた物です。 大井川鉄道では見る事が出来なかった爆煙を
見る事が出来るからです。 運転当初はなかなか煙が出ず、スカも多かったのですが、運転を重ねるに連れ、
爆煙が出る様になり、多くのファンを魅了してきました。 沿線風景も水田風景から仁保、津和野の二つの峠
越えと、変化に富んだ美しい風景に恵まれています。 1979年〜1997年の間に延べ290日間撮影した中から
厳選した写真をご覧下さい。 「四季の鉄道」、「俯瞰特集」、「煙特集」の中にも掲載していますのでそちらの
方もぜひ、ご覧下さい。
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